Harshita Mary Varghese

[24日 ロイター] - 米通信大手ベライゾンは24日、2026年通期の調整後1株当たり利益見通しを4.99─5.04ドルとし、従来の4.95─4.99ドルから上方修正した。またグーグルとの間で、同社のデータセンター向けに未使用の光ファイバー回線接続を提供する10億ドル超の契約を締結したと発表した。

同時に発表した第2・四半期の調整後1株利益は1.30ドルとなり、LSEGがまとめたアナリスト予想平均の1.27ドルを上回った。コスト管理と端末補助金支出の削減が寄与した。

売上高は343億ドルで、市場予想の351億6000万ドルに届かなかった。顧客が端末を長く使い続ける傾向が強まり、携帯電話の機種変更が鈍化したことが理由だ。

第2・四半期に獲得した月額課金制の携帯電話契約件数は18万4000件に上り、ファクトセットがまとめたアナリスト予想平均の10万3900件を超えた。

巨大IT企業がデータセンター間で大容量の接続を求めていることを背景に、人工知能(AI)インフラの構築拡大は、通信業者にとって自社の光ファイバー網を収益化する新たな道を開いている。

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