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Dietrich Knauth
[ニューヨーク 24日 ロイター] - 米国の中小企業2社は24日、トランプ大統領が60カ国・地域に発動した新たな関税措置を巡り、これまでトランプ氏が実施してきたほとんどの関税措置と同様、輸入課税に対する大統領の権限を逸脱しているとして提訴した。
ニューヨークの米国際貿易裁判所に提出された訴状は、新たな関税が法的に正当化されるには「強制労働」に関する国別のより詳細な認定が必要だと主張。原告の中小企業2社は、米連邦最高裁が既に違法と判断した関税をトランプ氏が再び発動しようとしていると訴えた。
トランプ政権は24日、日本や欧州連合(EU)、中国を含む60カ国・地域からの輸入品を対象に10%または12.5%の新たな関税を発動した。各国が強制労働で生産された製品の輸入禁止措置を十分に講じていないとしている。