[パリ 13日 ロイター] - フランスのバロ外相は13日、同国を含む含む欧州諸国に対しロシアがサイバー攻撃をしたとして、近日中に駐仏ロシア大使を呼び出すと述べた。ロシアの複数の個人や団体に制裁を科す方針も明らかにした。
バロ氏は、サイバー攻撃はロシア連邦保安局(FSB)が主導すると指摘。「われわれは本日、十数カ国に対する破壊活動やスパイ活動を目的としてロシアが実施した広範なサイバー攻撃を公に非難する」とBFMテレビに語った。近日中に駐仏ロシア大使を呼び出すほか、ロシアの個人9人と4団体に制裁を科すとした。
欧州連合(EU)は、ウクライナ侵攻を受けた対ロシア制裁の第21弾を最終決定しようとしており、13日に制裁リストの追加を決める可能性がある。