Wen-Yee Lee

[台北 13日 ロイター] - 台湾積体電路製造(TSMC)は、台湾南部嘉義県の嘉義サイエンスパークに先端半導体パッケージング工場2棟を追加で建設する。台湾国家科学技術委員会の呉誠文主任委員(閣僚級)が13日、明らかにした。

嘉義サイエンスパークは、TSMCの先端半導体パッケージング拠点の1つとして開発が進められている。

呉氏は起工式で、同パークにあるTSMCの第1先端半導体パッケージング工場はすでに量産に入っており、第2工場もまもなく量産を開始する見通しだと述べた。「本日の起工式は、第3および第4工場を含む第2フェーズの始まりを意味する」と語った。4工場全てが稼働すれば、同パークで年間3000億台湾ドル(93億5000万ドル)を上回る規模の生産が行われ、9000人以上の雇用が創出されるとした。

エヌビディアなどの人工知能(AI)向け半導体設計企業からの需要が高まり、TSMCは「CoWoS(チップ・オン・ウェハー・オン・サブストレート)」技術などを使った先端半導体パッケージング能力を急拡大させている。

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