Amanda Stephenson
[カルガリー 8日 ロイター] - テック大手メタは8日、世界的なAI(人工知能)ブームに対応するためのコンピューティング能力拡大に向け、アルバータ州中部にカナダ初となる大規模なデータセンターを建設すると発表した。
メタによると、この1ギガワットのデータセンターは最大1.8ギガワットまで拡張可能。スタージョン郡に建設され、総投資額は130億カナダドル(91億7000万米ドル)に上るという。
同社にとって世界33カ所目のデータセンターとなる。
メタは他のハイテク大手と同様、AIの成長に伴い電力需要が急速に拡大しているが、アルバータ州は天然ガスが豊富で、米国のベンチマーク価格に比べて大幅に安い。
また、同州の寒冷な気候は、巨大なスーパーコンピューターや関連するデータセンターインフラの冷却コストを削減する上でも有利に働く。