John Irish

[ダマスカス 6日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は6日、シリアに到着した。2024年末にシャラア大統領率いるシリア暫定政権がア⁠サド前大統領を打倒して以降、欧州連合(EU)の首脳がダマスカスを訪問するのは初めて。今回の訪問は、13年間の戦争で荒廃した国の再建を目指すシャラア氏の下でのシリアの地政学的な転換を強調するものとなる。

マクロン氏はXへの投稿で「私はシリア国民に対するフランスのコミットメントを確認するためにここに来た。多様性の中で結束し、近隣諸国と平和に共存する主権国家シリアのために」とし、「共に、安定と平和の新たなページを開こう」と述べた。

シリアの復興が今回の訪問の主要テーマの一つとなる見通し。フランス大統領府高官は訪問に先立ち、エネルギー大手トタルエナジーズや海運大手CMA CGMの最高経​営責任者(CEO)などビジネス界のトップがマクロン氏に同行すると明らかにした。

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