[ニューデリー 3日 ロイター] - インド政府は、同国に工場を構える中国系電力機器メーカー4社に対し、重要な電力プロジェクトに関する入札への参加を許可した。
ロイターが確認した6月24日付のインド財務省の通達によると、特変電工(TBEAエナジー)、南京電気インディア、新東北電気インディア、泰開電気(インディア)の4社が入札への参加を許可されることになる。
同文書によると、インド電力省は1月、インド国内に製造部門を持ち、重要電力プロジェクトに関与する企業について、この例外措置を求めていた。
ロイターは1月、国境情勢が和らぐ中、インドが政府契約における中国企業への入札制限のさらなる緩和を検討していると報じていた。
2020年の国境衝突以来、インドは中国の入札業者に対し、政府パネルへの登録と、政治・安全保障上の審査を通過することを参加条件として求めてきた。
今回の免除措置は、増加する電力需要と再生可能エネルギーの導入拡大に対応するため、インドが送電網の拡張を加速させている中で発動された。