Cynthia Kim Yena Park
[ソウル 2日 ロイター] - 韓国財政経済省の許章次官は2日、為替問題について日本などと緊密に意思疎通を図っていると述べ、ウォン相場が経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)に対して著しく乖離していると警告した。
記者会見で為替の安定に向けた日本との連携の可能性について問われた際、「われわれは常に日本やその他の関係国と緊密に連携し、情報を綿密に交換している」と回答。「ウォンは現在、経済のファンダメンタルズに比べて乖離している」と述べた。
6日にウォンが24時間取引へと移行するのを控え、許氏は介入の可能性について詳しく述べることを避けつつ、「非流動性のポケット」が過度な価格変動を招く場合には、ドル/ウォン相場を安定させるための措置を講じる用意があると付け加えた。