[30日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラが7月2日に発表する第2・四半期の納車台数は、前年同期比5%増となる見通しだ。増加の主因は欧州での需要拡大とみられる。燃料価格の急騰を背景に、消費者が電気自動車を選ぶ動きが強まった。

中国の需要は安定が見込まれる一方、米国の販売は連邦EV税額控除(7500ドル)の失効を受けて引き続き圧迫されている。

ビジブル・アルファがまとめたアナリスト20人の予想によると、第2・四半期のテスラのEV納車台数は40万2780台と、前年同期比4.9%増、前四半期比12.5%増となる見通し。

イラン戦争を背景とした燃料価格の上昇が、欧州全域で新車・中古車を問わずEV需要を押し上げている。

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