[25日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は24日夜の演説で、ロシアが戦争に使用している施設に対して先制攻撃を行うと表明した。ウクライナはロシアを和平交渉のテーブルに着かせるため、エネルギーインフラへの攻撃を拡大している。

ゼレンスキー氏は「ロシアが戦争を拡大するために使用している施設に対し、先制的に行動するよう情報機関と軍に指示した」と述べた。

24日にはウクライナのドローン(無人機)攻撃により、ロシアが支配するクリミア半島最大の都市で停電が発生した。ウクライナのドローンはロシア中部と南部の施設も標的とした。

ウクライナによる製油所やエネルギー関連施設への攻撃で、ロシアの燃料危機は深刻化している。

業界筋によると、首都モスクワの製油所はウクライナのドローン攻撃により甚大な被害を受け、少なくとも6カ月間は操業停止となる見通しだ。

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