[24日 ロイター] - 中国の王毅外相は、世界のサプライチェーン(供給網)の安定確保に向け、ホルムズ海峡の正常な通航を早期に再開するよう呼びかけた。国営新華社通信が24日報じた。

新華社によると、王氏はパキスタンのダール副首相兼外相との電話会談でこうした見解を示した。王氏は、妨害を受けることなく交渉を前進させるため、中国は全当事者と協力する用意があるとしたと伝達。次の段階の優先課題として、1)包括的停戦の定着、2)海峡の正常通航の回復、3)中東諸国の間での新たな地域安全保障体制の構築──の3点を挙げたという。

緊張が続く中でも、暫定的な米イラン合意により、湾岸地域に滞留していた原油供給の放出が始まっている。

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