[ロンドン 24日 ロイター] - ホルムズ海峡で足止め状態にある船舶の退避に向けた国際海事機関(IMO)の新たな計画の下で、船舶が同海峡の通航を開始した。IMOの報道官が24日に明らかにした。

同報道官は、「すでに船舶は計画に基づき通航を開始している」と説明したものの、通過した船舶の詳細については明らかにしなかった。

LSEGが24日に公表した船舶追跡データによると、過去12時間に少なくとも2隻のばら積み船と1隻の貨物船が同計画の下でホルムズ海峡を通航した。

500万バレルの原油を積んだ3隻のタンカーもホルムズ海峡を出航し、うち2隻はアジアに向かっていることも海運データから明らかになった。これらの船舶がIMOの計画の下で出航したかどうかは不明。

さらに、LSEGとマリントラフィックの船舶追跡データに基づくロイターの分析によると、ばら積み船、貨物船、コンテナ船など少なくとも35隻の小型船と、石油タンカーおよびタグボート計5隻が海峡通航の準備を進めているとみられる。

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