Dmitry Antonov Andrew Osborn

[モスクワ 24日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は24日、マクロン仏大統領が今月の主要7カ国(G7)首脳会議(G7サミット)で、トランプ米大統領がロシアとウクライナ戦争を巡る立場を変えたとの認識を示したと伝わったことを受け、ロシアとしてはトランプ氏の姿勢が実際に変化したのか見極めたいとの考えを示した。

ラブロフ氏はモスクワでのイベントで「ウクライナを巡り、G7サミットで何が起きたのかを理解したい」とし、「米国はG7サミットから何を持ち帰ったのか、また今後どのような方針を取るのかについて、まだわれわれに説明していない」と語った。

フランス東部エビアンで開催されたG7サミットの議長を務めたマクロン氏は、トランプ氏が「ロシアはウクライナでの和平を望んでいない」と認めたとし、米国の「実質的なアプローチ」が変化したことが示唆されたとの見方を示した。トランプ氏自身もウクライナのゼレンスキー大統領と「極めて良好な会談を行った」とした上で、ロシアに対しウクライナと和平を実現するよう呼びかけた。

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