[ワシントン 24日 ロイター] - トランプ米大統領は24日、手頃な価格の住宅の建設・供給を加速するための超党派の包括的住宅法案への署名を中止した。

トランプ大統領は交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に「私が国家非常事態と見なし、切実に必要とされるセーブ・アメリカ(有権者資格保護)法案が議会を通過するまで、本日予定されていた住宅関連の記者会見と署名式を中止する」と説明した。

この住宅法案は23日までに上下両院で可決され、住宅建設プロジェクトに対する環境審査の免除・迅速化や、ウォール街の大手投資家が保有できる既存の一戸建て住宅の戸数に上限を設ける内容が盛り込まれている。

ジョンソン下院議長は、下院共和党が有権者資格保護法案を取りまとめる見通しとし、トランプ大統領が10日以内に同法案に署名するとの見方を示した。

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