私が見逃していた最大のサイン
最も大きなサインの一つは疲労感だった。
私はいつも疲れていたが、仕事が忙しく、トレーニングもしていたから当然だと思っていた。自分の年齢なら普通のことだと考えていた。
もう一つの重要なサインは「泡立つ尿」だった。
多くの人は気にしないだろう。しかし泡がなかなか消えない場合、タンパク質が尿に漏れ出している可能性があり、腎機能低下のサインかもしれない。
私は長い間その症状があったが、その意味を知らなかった。
腰痛もあった。
だが私は、ジムやランニングが原因だと思い込んでいた。ウエートトレーニングか走り過ぎで痛めたのだろうと考えていた。
さらに「ブレインフォグ」と呼ばれる症状もあった。
会話の途中で何を話していたか忘れたり、メールを書いていて考えが途切れたりした。
症状は少しずつ進行したため、深刻な病気とは結び付けなかった。
一つ一つは些細な症状に見えた。
だが全てを合わせると、そこには大きな問題を示す物語があった。
私はその読み方を知らなかっただけだ。
現在、私はステージ5の腎不全と共に暮らしている。
毎晩、睡眠中の9時間を透析装置につないで過ごす。
自動腹膜透析(APD)と呼ばれる治療だ。
腹部のチューブを通じて装置につながり、腎臓の代わりに老廃物や余分な水分を除去してもらう。
朝起きると体重を測り、血圧を確認し、1日を通して薬を服用する。
周囲から見れば、私の生活はおそらく普通に見えるだろう。
実際、多くの面で普通だ。
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