[ブリュッセル 19日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は19日、ウクライナ戦争を終結させるための和平交渉が行われる際には、欧州諸国も協議の場に加わるべきとの考えを示した。ブリュッセルで開かれた欧州連合(EU)首脳会議の閉幕に際し発言した。

マクロン氏は、「協議が行われる際には、欧州諸国も参加すべきだという考えをわれわれは一貫して支持してきた」とし、「これは欧州の利益に関わる問題だ」と指摘。同時に、欧州はウクライナ紛争の仲介役ではないとし、「問題はロシアと誰が交渉するかではなく、まずわれわれの立場を明確にすることだ」と述べた。

また、EUのコスタ欧州理事会​議長(大統領)について、その権限が明確に定められるのであれば、こうした交渉の場に参加する可能性があるとの見方を示した。

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