Maria Martinez
[ベルリン 19日 ロイター] - 英国で欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が実施された2016年以降、ドイツの対英輸出が約7%減少したことがドイツ経済研究所(IW)のデータで分かった。
IWがロイター向けに作成した分析によると、16年から25年までの期間に、他のEU加盟国への輸出は41%増加した。
英国民投票前は、独英貿易は力強く拡大していた。06─15年の対英輸出は約38%増加と、他のEU加盟国向け(約20%増)を上回っていた。
IWは、英のEU離脱(ブレグジット)が英独に経済的打撃になったことが証明されたと指摘。英国が方針を転換するか、欧州単一市場に再加入することがドイツの利益になると述べた。