Anhata Rooprai
[18日 ロイター] - 米コンサルティング大手アクセンチュアが18日に示した四半期売上高見通しは市場予想を下回った。イラン戦争が中東地域などでのコンサルティング事業に打撃を与えている。
株価はこの日の取引で18%近く急落した。
第4・四半期(6─8月)の売上高見通しは177億5000万─184億ドル。LSEGがまとめたアナリストの予想平均は184億7000万ドルだった。
第3・四半期は紛争による影響で、中東事業が4億ドルの打撃を受けた。
同社は「第4・四半期にはさらなる影響が出る」と警告した。
第3・四半期の新規受注は約2%減の193億ドルとなった。売上高は6%増の187億2000万ドルだったが、市場予想の187億5000万ドルには届かなかった。
コンサルティング事業の打撃を和らげるため、アクセンチュアは産業用サイバーセキュリティーに大きく注力している。同社はこの日、総額41億8000万ドルに上る一連の買収を発表した。