(英文の訂正により3段落目のイランからヒズボラへの保証内容を訂正します)
[ドバイ 16日 ロイター] - 米国との協議でイランの首席交渉官を務めるガリバフ国会議長は16日、レバノン国会のベリ議長と電話会談した。イスラエルはレバノンの「占領地域」から撤退しなければならないとの考えを示した。
ガリバフ氏は、レバノンを含む全ての戦線で戦争を終結させる必要があるとし、自身のテレグラムチャンネルへの投稿で「レバノン南部の住民は自宅に帰還しなければならない」と述べた。
レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは、同盟関係にあるイランから、イスラエルによるレバノン停戦違反があれば、今後の対米協議に影響するとの保証を得たと、ロイターに語った。ヒズボラのメディア担当事務所が明らかにした。
ヒズボラは、撤退は19日に予定される米イラン覚書署名後に続く両国間の協議の結果として実現するものであり、協議の前提条件ではないと指摘。イスラエルが(レバノンから)撤退しない限り、イランと米国の間で核合意は成立しないとの考えを表明した。