[ソウル 12日 ロイター] - 12日のソウル株式市場で総合株価指数(KOSPI)は8%急伸している。トランプ米大統領が早ければ今週末にもイランとの合意に署名する可能性があると述べたことを受け、中東和平への期待が高まった。

KOSPIは0108GMT(日本時間午前10時08分)時点で620.10ポイント(7.99%)高の8384.05。

週初からは2.6%上昇。先週は3.7%下落していた。

ソウル株は今週、この日も含め4日間にプログラム取引を一時停止する「サイドカー」が発動されたほか、8日にはサーキットブレーカーも発動されるなど、不安定な値動きとなっていた。

トランプ氏は11日、イランとの戦闘終結に向けた和平合意について、早ければ今週末にも署名できる可能性があり、そうなればホルムズ海峡の通航が再開されると述べた。一方、イラン側は合意に関する最終決定にはまだ至っていないとしている。

個別銘柄では半導体大手のサムスン電子が12.21%上昇、同業のSKハイニックスは8.85%上昇した。バッテリーメーカーのLGエナジーソリューションも6.11%高。

918銘柄のうち797銘柄が上昇し、102銘柄が下落している。

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