Jody Godoy

[10日 ロイター] - 米カリフォルニア州の裁判所は、未成年者の交流サイト(SNS)依存を巡る訴訟で、メタ・プラットフォームズとグーグル傘下のユーチューブが申し立てていた再審理請求を退けた。

陪審団は3月、未成年者の依存を誘発するプラットフォームを設計したとして、メタとグーグルに法的責任があるとの評決を下し、600万ドルの損害賠償を命じた。

メタとグーグルは、通信品位法230条によって保護されていると主張していた。この連邦法は、ユーザーが作成したコンテンツを巡る責任からオンラインプラットフォームを保護するもの。

裁判記録によると、ロサンゼルス郡上級裁判所のキャロライン・クール判事が9日、再審理請求に関する判断を下した。判事は、連邦法では設計は保護の対象になっていないと指摘。「原告が設計上の特徴によって被害を受けたという十分な証拠がある」と述べ、両社の主張を退けた。

メタの広報担当者は「この判断は控訴審で覆されると見込んでいる」と述べた。グーグルの広報担当者も控訴する方針を示した。

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