Kentaro Okasaka

[東京 11日 ロイター] - 国内コン​ビニのセブン―イレブン・⁠ジャパン(SEJ)、電通、サイバーエージェントは11日、広告やデータ活用による販促支援などのリテールメディア事業を行う合弁会社「セブン―イレブン・アドコネクト」を共同出資で設立すると発表した。9月から事業を始める。

セブン―イレブン店舗でのデジタルサイネージやアプリを中心とした広告配信を行い、購買の後押しから効果の検証までを一体で設計するサービスを提供する。時間帯や天候、在庫などの店舗状況に応じた最適な広告配信を行うとしている。

新会社では、セブン―イレブンの店舗やアプリ会員基盤、電通の統合プランニングの知見、サイバーエージェントのインターネット広告販売や最先端のAI(人工知能)技術といった3社の強みを活用する。

POS(販売時点情報管理)データやセブン―イレブンのアプリの購買データを活用して情報発信するほか、広告効果の可視化と継続的な施策改善を推進するとしている。今後、こうした仕組みを小売業界全体へ提供することも視野に入れる。

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