こうした若い世代の活動家はミャンマー社会のなかでは小さな一部分でしかないが、彼らの抗議行動や公式コメントはメディアやソーシャルメディアにおける多数のフォロワーから多大な注目を集めており、草の根運動における影響力を増しつつある。
大半が20─30代の彼らは、ミャンマーの若年人口(中央年齢は27歳)と、60─70代の男性を中心とする高齢化した指導層とのあいだには大きな隔たりがあると指摘する。
「ミャンマーは非常に保守的な国だが、こうしたヤンゴン出身の若い世代は、それに挑みつつある」とYangon School of Political Scienceの政治アナリストMyat Thu氏は語る。「考え方の革命を起こすには、多くがそれを知る必要はない。徐々に拡散されるからだ」
(翻訳:エァクレーレン)
Shoon Naing and Poppy McPherson
[ヤンゴン 1日 ロイター]

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