[ベイルート/エルサレム 3日 ロイター] - レバノン南部とベイルート近郊で3日、イスラエルのドローン(無人機)攻撃があり、治安筋によると少なくとも6人が死亡した。イスラエルは、親イラン武装組織ヒズボラが発射したとみられる飛翔体を迎撃したと発表した。
1日に発表された部分停戦で、イスラエルはヒズボラが支配するベイルート南郊への攻撃を控え、ヒズボラは越境攻撃を停止することになったが、攻撃は続いている。
レバノンの治安情報筋によると、南部でイスラエルのドローンが少なくとも10台の車両を攻撃した。レバノン保健省と国営メディアによると、沿岸都市ティール近くの道路への空爆で6人が死亡した。
またベイルートから数キロ南の沿岸部にある主要幹線道路の車が空爆され2人が負傷した。
イスラエル軍は、レバノンからイスラエル北部に飛翔体が飛来したと発表。軍の報道官は、ヒズボラが発射したドローンである可能性が最も高いと述べた。ヒズボラからの声明は出ていない。
レバノンとイスラエルは3日、ワシントンで前日に続き協議することになっている。米国の仲介による対面協議は紛争開始後4回目となる。