[北京 2日] - 中国の王毅外相とブラジルのビエイラ外相は1日、北京で戦略対話を行い、両国が協力関係を深化させ、世界の平和と安定を守り、発展途上国の権利と利益を擁護することで合意した。中国外務省が発表した。

両国は新興国グループ「BRICS」の主要メンバーとして、多極的な世界秩序を推進し、国際的な金融・政治機関における米国の支配力を弱めようとしている。

外務省によると、両外相は共通の関心事である国際的・地域的問題について包括的かつ深い戦略的対話を行い、幅広い合意に達した。

王氏は、中国は「ブラジルが国家主権を守り、独立と自主性を維持し、さらなる発展を遂げることを支持する」と述べた。

外務省の声明は、トランプ政権がブラジルの2大犯罪組織をテロ組織に指定したことについては直接言及しなかった。

中国はブラジルの最大の貿易相手国であり、ブラジルは中国への大豆、牛肉、鉄鉱石の主要な輸出国である。

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