<ロンドン株式市場> 反落して取引を終えた。米イランが攻撃の応酬を繰り広げるなど情勢の悪化を受けて、FTSE100種は8営業日ぶりに下落。中型株で構成するFTSE250種指数は0.26%安で6営業日ぶりに下げた。 米ニュースサイトのアクシオスが、米国とイランは停戦の延長で合意したと報じたが、最終的な承認にはトランプ米大統領の判断が必要という。 FTSE350種石油・ガス株指数は0.48%、航空宇宙・防衛株指数は1.90%それぞれ上昇した。 通信大手BTグループは3.5%安。インドの富豪による株式保有率引き上げの動きに対し、英政府が反対する方針と伝わり、売られた。 PPHEホテル・グループは22.0%高。イスラエルの企業から買収提案を受けたと発表したことが好感された。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 反落して取引を終えた。米軍がホルムズ海峡近くのイランの無人機拠点を、イランはクウェートの米空軍基地をそれぞれ攻撃し、米イラン情勢を巡る警戒感が強まった。 米イランが停戦の延長で合意したと米ニュースサイトのアクシオスが報じたことを受け、下げ幅は縮小した。最終的な承認にはトランプ米大統領の判断が必要という。 STOXX欧州600種銀行株指数は0.95%、保険株指数は1.89%それぞれ下落。 フランスの半導体材料大手ソイテックは24.6%高。2026年3月期通期売上高が市場予想を上回り、買いが膨らんだ。ドイツの半導体大手インフィニオン・テクノロジーズは4.4%上昇した。 カナダやノルウェーが欧州の防衛企業などとの取引を増やそうとする動きを受けて、ドイツのラインメタルは4.2%、レンクは5.4%それぞれ上昇。スウェーデンのサーブは7.4%高だった。 フランスの衛星通信会社ユーテルサットは5.8%高。欧州連合(EU)欧州委員会が移動体衛星通信用周波数帯の多くを欧州企業に割り当て、米事業者の割合を縮小する計画を発表したことが好材料視された。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 米国とイランが60日間の停戦延長で合意に達したとの報道を受け、域内国債利回りが低下した。米ニュースサイトのアクシオスは28日、米・イランが停戦を60日間延長し、イランの核開発問題を巡り協議する覚書で合意したと報じた。 紛争勃発以降、ホルムズ海峡が事実上閉鎖されたことで世界のエネルギー供給は深刻な打撃を受け、原油価格の高騰と世界的なインフレの加速につながっている。 短期金融市場では、米イランの停戦報道を受け、欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測がやや後退したものの、来月理事会での利上げについては依然として約90%の確率が織り込まれている。ユーロ圏の指標金利であるドイツ10年債利回りは2ベーシスポイント(bp)低下の2.968%。米イランのミサイル攻撃の応酬を受け、取引序盤では上昇していた。 ECBの政策金利見通しに敏感な独2年債利回りは2.5bp低下の2.551%。取引序盤では約1bp上昇していた。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード

ユーロ/ドル 1.164 1.1611

7

ドル/円 159.2 159.46

8

ユーロ/円 185.5 185.18

4

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード

STOXX欧州600種 625.1 -3.07 -0.49 628.18

1

FTSEユーロファースト300 2493. -12.10 -0.48 2505.52

種 42

ユーロSTOXX50種 6055. -15.43 -0.25 6070.54

11

FTSE100種 10425 -79.05 -0.75 10505.01

.96

クセトラDAX 25092 -85.55 -0.34 25177.80

.25

CAC40種 8188. -19.02 -0.23 8207.89

87

<金現物> 午後 コード

値決め 4419.

45

<金利・債券>

米東部時間14時51分

*先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード

3カ月物ユーロ 97.68 +0.01 97.67

独連邦債2年物 105.9 +0.04 105.92

6

独連邦債5年物 115.9 +0.13 115.80

3

独連邦債10年物 126.1 +0.22 125.97

9

独連邦債30年物 109.6 +0.38 109.22

0

*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード

独連邦債2年物 2.557 -0.022 2.575

独連邦債5年物 2.664 -0.025 2.687

独連邦債10年物 2.963 -0.025 2.982

独連邦債30年物 3.515 -0.021 3.531

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