答えは…
①Yes
世界初の研究で、「遺伝的スコア」に基づいて晩年に鬱病になりやすいかどうかを判断できることが示された。老年期の鬱病において、遺伝子が影響していることが判明したのだ。オーストラリアのモナーシュ大学のポール・ラカーズ教授らは、70歳以上の1万2000人以上を対象にポリジェニックスコア(PGS)と鬱病の重症度や経過などとの関連を調査した。PGSとはさまざまな遺伝子変異をまとめ、特定の病気(この場合は鬱病)のリスクを数値化した指標だ。
老年期の鬱病における遺伝子の役割を理解することで、より早期の発見と介入、予防につながる可能性があるという。
参照:Yu, C., Bakshi, A., Agustini, B., Walker, A., Lin, T., Lotfaliany, M., Williams, L. J., McNeil, J. J., Wray, N. R., Berk, M., & Lacaze, P. (2025). Genomic risk prediction for depression in a large prospective study of older adults of European descent. Molecular Psychiatry. https://doi.org/10.1038/s41380-025-03145-3
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