Nicole Jao
[ニューヨーク 20日 ロイター] - 米国時間の原油先物は、約6%下落した。トランプ米大統領がイランとの交渉は最終段階にあると述べたことを受けた。しかし、中東の供給混乱が続いているため、投資家は和平交渉の結果について依然として警戒感を抱いている。
清算値は、北海ブレント先物が6.26ドル(5.63%)安の1バレル=105.02ドル。米WTI先物は5.89ドル(5.66%)安の98.26ドルとなった。
トランプ米大統領は20日、イランとの戦闘終結を急ぐつもりはないと述べた。また、合意に至らなければ攻撃を再開すると警告した。
アゲイン・キャピタルのパートナーであるジョン・キルダフ氏は述べた。「こうした発表は全てうのみにすべきではないが、市場はすぐにそれを評価して、解決への期待を織り込んだ」と指摘した。