Maria Martinez
[パリ 19日 ロイター] - 欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会のドムブロフスキス委員(経済担当)は19日、主要7カ国(G7)加盟国は全てにおいて意見が一致しているわけではないと述べ、米国による対ロシア制裁適用除外の延長を批判した。
同氏は、G7は志を同じくする同盟国間の協力と議論のためのフォーラムだとした上で「しかし、われわれは常に全ての点で100%意見が一致するわけではなく、残念ながらこれはそうした問題の一つだ」と述べた。
一方、G7の共同声明を称賛し、それは財務相・中央銀行総裁会議の成果だとした。
米国は18日、ロシア産原油の購入を認める制裁免除措置を30日間再延長すると発表した。湾岸地域からの原油供給が途絶した「エネルギー脆弱国」を支援するためとした。