[18日 ロイター] - 資源大手アングロ・アメリカンは18日、オーストラリアの製鉄用石炭鉱山を英鉱山会社ディルマーに最大38億8000万ドルで売却すると発表した。同事業から撤退しするとともに債務を削減し、加テック・リソーシズとの合併を前に資産を整理する。

売却するのは、世界最大の製鉄用石炭産地であるクイーンズランド州ボーエン盆地の鉱山。取引は前払い現金23億ドルと、石炭価格に連動する最大15億8000万ドルで構成され、売却益は債務削減に充てる。

アングロ・アメリカンのダンカン・ワンブラッド最高経営責任者(CEO)は声明で「今回の取引を通じ、製鉄用石炭事業からの撤退を完了する」と述べた。

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