[ワシントン 17日 ロイター] - 米ホワイトハウスは17日公表したファクトシートで、中国が2026、27年、28年に少なくとも年間170億ドルの米国産農産物を購入することを約束したと明らかにした。
先週行われたトランプ大統領と中国の習近平国家主席との会談で表明したという。
ホワイトハウスによると、170億ドルには中国が25年10月に約束した大豆の購入分は含まれていない。
ホワイトハウスはまた、中国が米規制当局と協力して米国の牛肉加工施設に対する輸入停止措置を解除するとともに、鳥インフルエンザの発生がないと確認された米国の州からの鶏肉輸入を再開すると明らかにした。
さらに、両政府が「米中貿易委員会」と「米中投資委員会」を設立すると発表した。
両委員会の設立については中国側が先週の声明で明らかにし、王毅外相は委員会を通じて農産物の市場アクセスに関する懸念を解決し、「相互の関税削減枠組みの下」で貿易を拡大すると述べていた。