[ワシントン 15日 ロイター] - ニューヨーク連銀が15日発表した5月のニューヨーク州製造業業況指数は前月から9ポイント上昇し19.6と、4年超ぶりの高水準となった。新規受注と出荷が2カ月連続で大幅に増加した。
一方、納期は4年ぶりの高水準に達し、供給状況を示す指標はマイナスのままとなった。同連銀は「納期が大幅に長期化し、供給状況が悪化した」ことを示唆していると述べた。
米・イスラエルのイランとの紛争がホルムズ海峡の海上輸送を混乱させ、エネルギー価格を押し上げているほか、世界のサプライチェーン(供給網)に負荷をかけ、肥料やアルミニウム、消費財など幅広い財(モノ)の不足を引き起こしている。