[米大統領専用機 15日 ロイター] - トランプ米大統領は15日、ロシア軍がウクライナに対し今年最大規模の空爆を実施したことについて、戦争の平和的解決に向けた取り組みを後退させる可能性があるとの見方を示した。
トランプ氏は中国からの帰路の専用機内でロシアの攻撃に言及し、「われわれはこの問題を解決したいと考えている。昨夜までは順調に見えたが、(ウクライナ側が)昨夜大きな打撃を受けた。残念なことだ」と述べた。
また、戦争終結を仲介しようと試みてきたがまだ実現していないとした上で、中国の習近平国家主席ともこの戦争について協議し、双方が戦闘の終結を望んでいるとの考えで一致したと述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は15日、ロシア軍による今年最大規模の空爆で破壊された集合住宅を訪れ、ロシアは罰せられるべきだと訴えた。同集合住宅はロシアのミサイル攻撃を受け、子ども3人を含む24人が死亡した。