Summer Zhen Ankur Banerjee

[香港 15日 ロイター] - 中国株式市場は1%超下落。米中首脳会談が投資家の期待に応えるような成果に乏しい中、世界的な幅広い売り圧力に押された。

INGの大中華圏担当チーフエコノミスト、リン・ソン氏は、投資家の注目はイランや台湾といった地政学的問題に集まっているが、大幅な進展を遂げるのは難しいと指摘。「行動は言葉よりも雄弁だ。イラン交渉に進展が見られたり、台湾への米国製武器売却姿勢に変化が見られたりすれば、今回のサミットで進展があったことを示唆するかもしれない」と述べた。

トランプ米大統領は14日、FOXニュースのインタビューで、中国がボーイング製の航空機200機の発注に合意したと述べた。ただ、この数はアナリストの予想を大幅に下回り、同社の株価が下落した。

これに連れて、中国の航空関連株は2%以上下落した。

半面、半導体株は4%高。中国の半導体受託製造(ファウンドリー)最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)は15日、世界的な人工知能(AI)ブームで海外ファウンドリーの生産能力が逼迫する中、海外顧客からの受注が増加していると明らかにした。

中国 終値 前日比 % 始値 高値 安値

上海総合指数 4,135. - - 1.02 4,174. 4,191.8 4,114.0

3894 42.528 1750 068 856

1

前営業日終値 4,177.

9175

CSI300指数 4,859. - - 1.12 4,911. 4,935.6 4,832.6

593 55.004 622 17 90

前営業日終値 4,914.

597

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