[モスクワ 14日 ロイター] - ロシアはアフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権と「本格的なパートナーシップ」を構築しており、地域の他の諸国にも同政権との協力拡大を促していると、ショイグ安全保障会議書記が14日明らかにした。インタファクス通信が、上海協力機構(SCO)の閣僚会合での発言として伝えた。
ロシアは昨年、米国などの撤退を受けて2021年8月に実権を掌握したタリバンを初めて正式に承認した。
インタファクスによると、ショイグ氏はタリバン暫定政権との協力は地域の安全保障と発展にとって重要だと指摘。ロシアはタリバンと、安全保障、貿易、文化、人道支援を含む「実務的な対話」を構築していると述べた。
SCOには、中国、インド、イラン、パキスタンのほか、旧ソ連諸国を含む10カ国が加盟している。