Patricia Zengerle

[ワシントン 14日 ロイター] - 米下院は、議会が承認するまでイラン戦争の停止を求める民主党主導の決議案を僅差で否決した。採決は賛成212、反対212の同数で、可決に必要な単純過半数に達しなかった。

下院での戦争権限決議案に関する採決は今年に入って3回目で、トランプ大統領が戦争について議会に説明する期限の60日が5月1日に到来して以降では初めてとなる。トランプ氏はその時点で、停戦によりイランに対する敵対行為は「終了した」と宣言していた。

共和党は辛うじて過半数を占めており、投票の差は回を追うごとに縮小している。

上院でも同様の傾向がみられ、13日には決議案を僅差で否決。3人の共和党議員が、1人を除く全民主党議員と共に賛成に回った。

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