[東京 12日 ロイター] - 富士フイルムホールディングスは12日、2027年3月期の連結純利益が前年比1.2%増の2800億円になるとの予想を発表した。

・IBESがまとめたアナリスト16人の予測平均は2672億円

・半導体材料やインスタント写真ブランド「instax(チェキ)」好調継続を見込む

・営業利益予想は前年比4.2%増の3650億円

・年間配当予想は75円(前期は70円)

・中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー・原材料価格の変動の影響は織り込んでいないが、原油価格が1バレル=100ドルで推移した場合は営業利益に対し四半期当たり30─40億円のマイナス影響をリスクとして想定

・26年3月期純利益は前年比6.0%増の2767億円、6期連続で過去最高更新

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