年齢不相応の衣装に批判殺到
モデルとしてランウェイデビューも果たしている7月7日に18歳になるサンデーよりも、史上最年少出席者として圧倒的な存在感を放ったブルーに対する風当たりの方が強く、バレンシアガの白いストラップレスのバルーンドレスにボンバージャケットを合わせたスタイルにも非難が相次いでいる。
「あんな大人っぽい服を着るには幼すぎる。ちょっとやりすぎ」「14歳なのに30代に見えるのは悲しい。あのドレスはジョークでしょ」など辛辣なコメントが寄せられ、それを許した両親への批判を書き込むユーザーもいた。
追い打ちをかけるように、写真撮影時にサングラスを外すよう指示されるもガン無視する様子がネットで拡散されたことも炎上の火種となった。複数の関係者や父ジェイが必死にサングラスを外すよう合図するも、スルーを決め込みそのまま写真撮影に応じる様子がカメラに収められ、「わがまま」「さすがビヨンセの娘」とネットをざわつかせた。
レッドカーペット上のマナーとしてサングラスを外すことは常識であるため、目が見えるクローズアップ写真が撮影できないことは主催者にとって不利益だとの声もあり、「写真を撮られたくないのなら、家に帰った方がいい」とプロらしからぬ行為に苦言を呈するユーザーもいた。
最後はようやくサングラスを外して親子3ショットも披露したブルーだったが、この一件で「出禁となり、今後のメットガラに出席できなくなった」と主張するゴシップ記事もあり、フェイクニュースのネタにされるなど炎上は収まりそうにない。
[筆者]
千歳香奈子
北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年から2025年後半までロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆。現在は札幌を拠点に海外エンタメ情報を発信している。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。
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