[シンガポール 11日 ロイター] - アジア時間朝方の取引で、原油先物は3ドル超上昇した。米国が提示した和平案を巡り、米国とイランは合意に至らなかった。ホルムズ海峡の封鎖状態は続いており、世界のエネルギー供給が逼迫している。

イランは、戦闘終結に向けた米国の覚書に対する回答を仲介国パキスタンを通じて米国に伝えた。これについてトランプ米大統領は10日、イランの回答は全く受け入れられないと自身の交流サイト(SNS)に投稿した。

2203GMT(日本時間午前7時03分)時点で、北海ブレント先物は3.21ドル(3.17%)高の1バレル=104.50ドル。米WTI先物は3.06ドル(3.21%)高の98.48ドル。

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