(英文の訂正により、最終段落の「英国王夫妻」を「英国王」に訂正します)
Humeyra Pamuk Jonathan Allen
[ワシントン、30日 ロイター] - 英国のチャールズ国王とカミラ王妃は30日、4日間の国賓訪米の締めくくりとして、ホワイトハウスを訪れ、トランプ米大統領に別れのあいさつをした。
今回の国王夫妻の国賓訪米は、米国の建国250周年の節目に合わせたもので、英国君主の訪米は約20年ぶりとなる。また、対イラン戦争への参加を拒んだことを理由にスターマー英首相がトランプ氏から度重なる批判を受ける中、両国間の関係を修復する狙いもある。
チャールズ国王は28日、米連邦議会の上下両院合同会議で行った演説で、欧州や中東で不確実性と紛争が続く中でも、英国と米国は民主主義を守るため固く結束した同盟国であり続けると強調した。関係修復に向けた狙いは奏功したようで、トランプ氏は翌29日、記者団に対し、チャールズ国王は「偉大な友人」であり、「国の国王をこれほど好きになれば、首相との関係にも良い影響があるだろう」と語った。
英国王(訂正)はこの日、英国の海外領土であるバミューダに向かう予定。