[29日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は28─29日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を3.50─3.75%に据え置くと決定した。据え置きは3会合連続。
パウエルFRB議長がFOMC後に行った会見の内容は以下の通り。
*インフレは高止まりしており、エネルギー価格上昇がその一因
*足元の政策スタンスは適切
*(政策スタンスは)目標に向けた進展を後押しする
*中東情勢が不確実性を高めている
*二大責務の双方へのリスクがある
*消費者支出は堅調
*失業率はほとんど変化していない
*雇用の伸び鈍化は労働力人口の伸び鈍化を反映
*労働需要は軟化している
*3月の個人消費支出(PCE)価格指数インフレ率を3.5%、コアPCEインフレ率を3.2%と予測
*短期的なインフレ期待は高まっている
*長期的なインフレ期待は2%と整合的
*経済見通しは極めて不確実
*エネルギー価格の上昇は短期的なインフレを押し上げる