[ワシントン 28日 ロイター] - 米コンファレンス・ボード(CB)が28日発表した4月の消費者信頼感指数は92.8と前月から0.6ポイント小幅上昇した。イランとの停戦合意が株価を押し上げたほか、労働市場の見通しが改善したことが背景にある。ロイターがまとめた市場予想は89.0だった。
3月分は92.2と、当初発表の91.8から上方改定された。
CBのチーフエコノミスト、ダナ・ピーターソン氏は「経済に影響を与える要因に関する自由記述式の回答では、4月も引き続き悲観的な傾向が強かった」と指摘。「物価、石油・ガス、戦争に関するコメントは3月と比べて増加しており、これは中東紛争が家計にどのような影響を与えるかについて消費者が根底で不安を抱いていることを示している可能性が高い」と述べた。