Miho Uranaka

[東京 28日 ロイター] - 三井住友信託銀行は28日、米投資会社ハンター・ポイント・キャピタル(HPC)と資本業務提携を締結したと発表した。オルタナティブ投資分野での連携を強化し、日本の投資家向けにプライベート市場へのアクセス拡大を図る。

HPCはオルタナティブ資産運用会社に対し戦略的な資本投下や成長支援を行う独立系投資会社。三井住友信託銀はHPCが運用する運用会社の持分に投資する戦略(GPステークス)のポートフォリオへの投資機会を国内投資家に提供する。日本市場に特化したGPステークス戦略の開発も検討し、国内運用会社の成長支援を通じてプライベートアセット市場の拡大につなげる方針だ。

三井住友信託はHPCの少数持分を取得。三井住友トラストグループは資産運用ビジネスにおいて外部運用会社とのパートナーシップを拡大しており、今回の提携もその一環。

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