[東京 23日 ロイター] - ソニーフィナンシャルグループが大幅に反落し、上場来安値を更新した。足元は前営業日比8%超安の134円付近で推移している。22日にグループ傘下のソニー生命で顧客に対する金銭詐取が発生している疑いがあると報じられ、嫌気されている。

日経新聞電子版によると、詐取件数は20─30件規模で、社内で調査を本格的に始める。金融庁は同社に保険業法に基づく報告徴求命令を出す検討に入った、という。

ソニー生命では1月と3月にも元社員による私的流用などの不祥事を発表している。

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