Rajesh Kumar Singh

[シカゴ 21日 ロイター] - 米航空大手ユナイテッド航空は21日、2026年第2・四半期の利益が市場予想を下回るとの見通しを発表した。ジェット燃料価格の高騰は利益率を圧迫し、短期的な見通しに影を落としている。

同社は、第2・四半期の調整後1株当たり利益は1─2ドルになると予想。予想レンジの中間値は1.50ドルと、LSEGがまとめたアナリスト予想の平均2.08ドルを下回った。

通期の利益見通しは1株当たり7─11ドル。市場予想は約9.58ドルだった。

併せて発表した第1・四半期の調整後1株利益は1.19ドルと、アナリスト予想の1.07ドルを上回った。総収益は前年同期比10.6%増の146億ドルだった。

一方、プレミアム収入は前年比14%、法人向け収入は14%、ロイヤルティ収入は13%、それぞれ増加。利益率の高い事業分野における継続的な回復力を示した。

ユナイテッド航空の株価は時間外取引で約2%下落した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。