[東京 21日 ロイター] - ソフトバンクグループが続伸し、一時、前営業日比5%超高の5048円まで上昇した。前日の米国株式市場で、傘下の英半導体設計大手アームの株価が5%超高と急伸した流れを好感している。

モルガン・スタンレーは20日付のリポートで、人工知能(AI)の普及により中央演算処理装置(CPU)需要が拡大し、データセンターの構造や投資機会が広がる可能性があると指摘。恩恵を受ける企業として、エヌビディアやAMDのほか、アームを挙げていた。

アームの株価は年初から60%超上昇している。市場では「同社は3月末に自社製AI半導体を発表しており、この点も長期的な評価材料となっている」(国内証券ストラテジスト)との声が聞かれた。

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