Shinichi Uchida
[東京 21日 ロイター] - X線分析機器大手のリガク・ホールディングスは21日、米半導体装置のオントゥ・イノベーションと資本業務提携し、米社が筆頭株主になる見込みだと発表した。オントゥは米投資会社カーライル関連のAtom Investmentから株式を取得して27%の議決権を保有、Atomの比率は15.03%に低下する。
株式譲渡は関係当局の許認可手続きなどを経て2026年下半期の実行を見込んでいる。リガクとオントゥは半導体計測分野で協業関係にあり、提携により協業範囲を拡大して技術・製品の補完関係を強化し、次世代半導体向けの計測ソリュ―ションの開発などに取り組む。