Nidal al-Mughrabi
[カイロ 20日 ロイター] - パレスチナ自治区ガザで20日、イスラエルによる空爆があり、保健当局者によると少なくとも2人のパレスチナ人が死亡した。目撃者によると、ハンユニス東部では、イスラム組織ハマスの戦闘員とイスラエルが支援する民兵組織の衝突も発生したという。
医療関係者によると、ガザ地区中部のブレイジ難民キャンプでのイスラエル軍の空爆により男性1人が死亡、ガザ市内の別の空爆でも1人が死亡し、数人が負傷した。
イスラエル軍は、いずれの攻撃についても直ちにコメントを出していない。
また、住民やハマスに近い情報筋によると、イスラエルが支援する民兵組織のメンバーが、ハンユニス東部のハマス支配地域に侵入し、パレスチナ人戦闘員と衝突したという。
イスラエルとハマスは2025年10月に米国の仲介により停戦合意を締結して以降も、ハマスの武装解除やイスラエル軍の撤退などを含む合意の履行を巡り進展が行き詰まっている。