ポップでキャッチーな演出で話題のホラーコメディー『フォービドゥン・フルーツ(原題)』。肉体、アイデンティティー、そして究極の信頼について多くを語るこの映画で魔女カルトの一員、チェリーを演じたビクトリア・ペドレッティに、本誌のH・アラン・スコットが話を聞いた。  

■【動画】「セルライトも肉割れの線もあるけど…」 新作ホラー映画『フォービドゥン・フルーツ』予告編

──観客の反応はどう?

すごく控えめに言ってもとても楽しんでくれていて、特に女性には共感してもらっている。飛び交うフレーズにも、出てくる女性たちにも。万人向けの映画じゃないけど、ハマる人はめちゃくちゃハマるみたい。

──観客に言われて初めて気付いたことは?

映画で私が体をさらけ出したことや、カメラの撮り方で、自分たちの体に優しいまなざしを向けられるようになったと言われる。そうなることを期待してたけど、これほど伝わるとは予想できなかった。

──あなたの体の見せ方、撮り方はどう違った?

これまでの出演作では、スタッフは私のお尻を撮るのを避けているようだった。登場人物をモノ扱いしたくないから、と。でも今回は主張した。このちっちゃなショーツをはいているのはお尻を隠すためじゃない、とね。私のお尻は普通のお尻。垂れてるし、セルライトも肉割れの線もある。でも、それはちっとも恥ずかしいことじゃないでしょ。

ヌードをセックスと当たり前のように結び付けるのは大問題
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