[ベルリン 7日 ロイター] - S&Pグローバルがまとめた3月のドイツのHCOBサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は50.9で2月の53.5から低下し、昨年9月以来、7カ月ぶりの低水準となった。速報値(51.2)から下方修正された。中東紛争の影響で需要が減退した。
S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスの経済担当アソシエイト・ディレクター、フィル・スミス氏は、ガソリン価格の高騰と不確実性の高まりが景況感を圧迫したと指摘した。需要が減退し、コスト上昇を顧客に転嫁できていないという・
事業の見通し指数は53.4と3カ月ぶりの低水準。長期平均の56.7を下回った。
製造業とサービス業を含む総合PMIは、53.2から51.9に低下し、3カ月ぶりの低水準となった。